もしあなたのお子さんが、この中の１つでも当てはまり、ずっと苦しんでいるのでしたら、当院がお力になれるはずです。

でも、「本当に焦る。何とかしてあげたい。病院？整形外科？整骨院？整体院？どこにいけば・・」

そんな気持ちになるのもわかります。

本当に焦りますよね。慌てないで落ち着いてくださいね。

肘内障は、6歳以下のお子さんによく見られる状態で、一般的に「引きずり肘」とも呼ばれています。これは肘の脱臼とは異なり、肘の靭帯が外側の骨から外れることで発生します。お子さんが突然腕を動かさなくなり、泣き始めることで親御さんは非常に心配になることでしょう。特に、このような状況が病院や整形外科が閉まっている時間や休日に起こると、さらに焦りを感じますね。

病院での処置としては、まず専門医が肘を慎重に触診して、正確な診断を行います。肘内障の場合、医師は特定の手技を用いて、肘の靭帯を元の位置に戻す処置を行うことが多いです。これにより、お子さんの痛みはすぐに和らぎ、腕の動きも回復することが期待できます。

しかし、これで完全に問題が解決するわけではありません。肘内障の原因は一時的な位置のずれに見えますが、なかなか根本的な解決には至らないことが多いのです。なぜなら、肘内障の根本的な原因は単なる物理的な位置のずれだけではないからです。日常的な動作や使い方に問題がある場合が多く、それが再発のリスクを高めてしまうのです。

肘内障は主に6歳以下のお子さんに見られる状態で、実に50%以上のケースでお子さんの手を引っ張る動作が原因となっています。これは、例えば買い物中や、お子さんが道に飛び出そうとしたときに親が反射的に手を引っ張ることで起こります。このような突然の引っ張りが、お子さんの肘の靭帯に負担をかけ、肘内障を引き起こすのです。

肘内障が起こるその他の状況としては、お子さんが遊んでいる最中に転んで手をついたり、何かに肘を強く打ちつけたりした場合もあります。これらの事故も、肘の靭帯が正常な位置からずれる原因となり得ます。

肘内障の症状としては、お子さんが突然腕を使わなくなり、痛みや不快感を訴えることが多いです。親としては、これらの症状を見たときに非常に心配になるものですが、原因が明確ならば適切な処置が可能です。

私たちが考える肘内障の根本原因は、日常生活の中でお子さんの手を無意識に強く引っ張ってしまうことが多いため、予防が非常に重要です。親がお子さんの手を引くときは、やさしく、お子さんのペースに合わせて動くことが、肘内障を防ぐ鍵となります。

このため、肘内障を本当に改善すべきは、親がお子さんの手を引っ張る際の注意です。約50%の肘内障はこのような状況で起きていますので、日々の注意が大切です。

肘内障はお子さんが突然手を動かさなくなると、親御さんは本当に心配になりますよね。この症状に対処する際、当院では国家資格を持ったスタッフが、お子さんと保護者の双方の気持ちに寄り添いながら、無理なく安全に整復を行います。整復は非常に繊細な技術を要するため、経験豊富な専門家による正確な手技が必要です。

肘内障の整復後、すぐにお子さんが以前のように手を使って遊ぶ姿を見ることができるよう、院内で十分な回復時間を設けています。施術が完了した後は、お子さんが自然に手を動かし始めるその瞬間まで、安心してお待ちいただける環境を提供しております。
また、肘内障が再発しないようにするための予防策も大切です。治療後には、お子さんの日常生活で注意すべき点について、具体的なアドバイスをさせていただきます。

肘内障に対する当院のアプローチは、単に症状を整復するだけではなく、お子さんと保護者が安心して生活できるように支援することにあります。だからこそ、他の病院や治療法で改善が見られなかった肘内障も、当院での施術を通じて改善が期待できるのです。

なぜ、初見料を無料にするのか？

初見料2,000 というのは決して安くはない金額です。
ですが、あなたの症状の原因を１から徹底的に調べ、１つ１つの背骨を正しく整えていくためにはどうしてもかかる費用です。
とは言え、行ってみないとわからない。

何より当院にはあちこちいってダメだった方が来られます。
またダメじゃないか、失敗するのではないかという不安を少しでも和らげて、当院の施術を受けてもらいたい。
当院の施術は初回で身体の変化を実感いただけるので、１度受けてもらえればわ
かってもらえる。

その自信があるので、ホームページを見て私の想いに共感頂けた方だけに初見料を無料にさせていただいております。